こんにちは。Webマーケターのサスケです。会社で仕事をしていて、30代にもなると今後のキャリアについて考えるようになると思います。時には辛い時間を過ごしていると、仕事を辞めたくなりますよね。
「上司との関係が合わなすぎて、もう辛いから辞めたい」
「仕事を辞めたい!けど今辞めるべきか迷っている」
「仕事を辞めた後、どのようにキャリアを選択すればよいのか分からない」
こんな感じで、悩みや葛藤がある方もいるんじゃないかと思います。
昔は、もし会社を辞めるとしたら、次の会社に転職するという選択肢しか、基本ありませんでした。しかし、今は、フリーランスを選択される方も増えてきております。
どちらが絶対的によいという答えがあるわけけでなく、自分に合う働き方、持っているスキル、今後なりたい姿などを総合的に考えて、自分に最も合う選択をすることが大切です。
今回は、
・30代で仕事を辞めるべきかどうの判断基準
・仕事を辞めた後のキャリア
について、私の体験談を含めてお伝えいたします。
今回の記事で得られること
・30代で今の仕事をやめるべきかどうかの判断基準が分かる。
・今の仕事を辞めた後のキャリアがどんなものかイメージできる。
目次
30代で仕事を辞めたいと思う5つの理由
まず、30代で仕事を辞めたいと思うのは、どんなことが原因と考えられるのか見ていきたいと思います。「なんか嫌だから辞めたい」という感じで、辞めたい理由を把握していないと、次の仕事選びの判断基準に活かせません。そして、また同じ嫌だと思う状況が発生してしまう可能性があります。
ここでは、30代で仕事を辞めたいと思う主な5つの理由を紹介いたします。どれに当てはまっているのか確認してみましょう。
職場の人間関係
仕事を辞めたいと思う最も多くの理由が、「職場の人間関係」です。
上司との関係が上手くいかない、同僚と上手く仲良くなれない、パワハラ・モラハラを受けているなどの人間関係で悩んでいる方は多いです。
その苦しい人間関係から解放されたいと考え、今の職場を辞めたいと考えます。
どんなに好きな仕事であっても、人間関係が良くないと、全く楽しくないどころか、辛い時間を過ごしてしまいます。逆に人間関係が良好であれば、幸福度が高まります。ハーバード大学が75年間、「幸福な人生を送るために必要なもの」について追跡調査した結果、その答えは「良い人間関係を築くこと」という結論を出しております。参考動画:ハーバード大学の幸福の研究。
人間関係は、人間の幸福度に大きな影響を与えるので、とても重要な要素です。もし、今人間関係で辛い想いをしているのであれば、今の職場から離れることをオススメします。
もし、人間関係の悪化が自分に非があるのであれば、もちろん改善する必要があります。「自分から悪口をたくさん言った」「全く納期を守らない」「いつも遅刻している」など明らかに自分に問題がある場合は、一つずつ改善してください。
ただ、人間関係が悪いのは、単純に相性が悪かったり、周りの人達がただストレスを抱えている場合もよくあります。そんな人達と一緒にいるのは、不幸になってしまうので、なるべく早めに離れましょう。
一番最初に取り組むこととしては、今の会社での部署異動などができるかどうかです。もし部署異動が難しいのであれば、転職やフリーランスなど今の職場から離れる選択肢も考えましょう。また違う会社に転職する場合は、できる限り同じような辛い人間関係にならない環境を選ぶことは大切です。
違う会社での人間関係は、実際に働いてみないと分からない部分ではありますが、やれることはあります。例えば女性が多いのは苦手、年上が多い職場が苦手など分かる範囲でどんな人間関係が辛いのか具体的な内容をリストアップしましょう。具体的にリストアップすることで、同じ辛い人間関係を避けられる可能性は高まります。
昇給、昇格率の低さ
「昇給、昇格率の低さ」も30代で仕事を辞めたいと思う大きな理由です。どんなに頑張って成果を出しても、会社によっては昇給、昇格率が低い場合があります。
同じ仕事で成果を出しても、会社が違うだけで給料が違うことはよくあります。もし、今の給料、昇給・昇格率の低さに不満があるのであれば、転職エージェントに登録してみましょう。転職エージェントに登録して、履歴書・職務経歴書をアップロードすることで、他社からオファーがきたり、転職エージェントからおすすめの会社を紹介されます。
そこで実際に自分にオファーがきた会社で働いた場合の給料や昇給・昇格率を確認するのです。そして、今の会社より給料が増えたり、昇給が大きかった場合は、転職を考えるのも良いと思います。逆に今の会社の方が給料が良い場合も考えられますので、その場合はすぐに転職するのは控えましょう。
もし今の会社の給料や昇給の低さに不満があり、かつ違う会社に転職したとしても満足のいく給料がもらえない場合は、高い収入をもらうための方法を考えます。今の自分の給料より高い所にいくために必要なスキルを求人票などから確認し、そのスキルを今の会社で身につけたり、会社外で学ぶのです。
仕事への熱意の低下
「仕事への熱意の低下」によって、今の仕事を辞めたいと思う方もいると思います。
「今の仕事つまらない」「同じルーティンで飽きてしまった」「あまりやりがいを感じられない」と今の仕事に対しての楽しさを感じられなくなってしまうパターンです。
そんな時に考えて欲しいのは、なぜ楽しくないのか?熱意が下がってしまったのか?ということです。「同じルーティンだから」「あまり感謝されないから」といった感じで自分なりの理由を考えてみましょう。
自分なりに仕事への熱意が低下した理由を考えた後は、解決策を考え、実行します。例えば「同じルーティンだから」という理由だった場合は、ルーティンの中にもゲーム性を取り入れて面白さを仕事の中に取り入れるなどをやってみます。
30分の仕事を20分で終わらせるために試行錯誤してみる。
他の人よりも早く仕事を終わらせるために工夫を入れてみる。
などをやることにより、同じルーティンでも楽しくなってきます。仕事がつまらなくなった場合は、ゲーム性を取り入れてみましょう。
もし、色々試してみて、それでも今の仕事をもうやりたくないと感じるのであれば、自分が熱意を感じられる仕事を探してみましょう。
体力の低下
年齢を重ねてくると、「体力の低下」という体力の問題が徐々に浮き彫りにでてきます。特に肉体労働の仕事をしている方の場合、若い時は全く問題なかったと思うのですが、30代になってくると肩こり、腰痛が増えていていると感じている方も多いと思います。
もし体力が低下し、体力的につらい仕事をしている場合は、30代の内に肉体労働以外の仕事に就くことを考えておきましょう。30代の内にデスクワークの仕事に就いておけば、そこからスキルを身につけ、40代、50代とデスクワークの仕事でキャリアを積めます。
ただ40代になっても肉体労働をしていると、その後も基本的には肉体労働の仕事をすることになります。体力に自信がある方で、肉体労働が好きな方はもちろん肉体労働の仕事を続けるのはよいと思います。ただ体力的にきついと感じるのであれば、早めにデスクワークの仕事を考えておくのは大切です。
年齢を重ねていくと、必ず体力は衰えていきます。そのことは常に頭の中にいれておきましょう。
やりたいことが見つかった
「やりたいことが見つかった」ということで、仕事を辞める方もおります。
自分が心の底からやりたいという思うのであれば、ぜひ挑戦してみてほしいです。ただやりたいことが見つかったからといって、その場ですぐに仕事を辞めるのは、少しとどまってほしいです。
もしやりたいことが見つかった場合でも、そのやりたいことで仕事できるかどうかを確認するのは大切です。まったく収入が得られなかったり、大きく給料が下がってしまう場合もあります。例えば、ネット物販をやりたいとなったとしても、そこで収入を得られるかどうかは分かりません。
やりたいことが見つかった場合は、副業という形でチャレンジしてみましょう。副業でやってみて、やっぱりやりたいことであると感じること、収入も得やすいと思ったのであれば、転職やフリーランスという形で仕事するが良いと思います。
30代で会社を辞めるべきかどうかの3つの判断基準
30代で仕事を辞めたい理由が何なのか把握した上で、今勤めている会社を辞めるべきかどうかの判断基準をお伝えいたします。
「今すぐ辞めたい」と考えている方も、後々後悔しないためにも、判断基準を確認しておきましょう。
私が考える今の会社を辞めるべき判断基準は、次の3つです。
・なりたい自分の姿を想像できるか
・なぜ辞めたいのか明確かどうか
・やめた後、満足のいく仕事ができるかどうか
それぞれお伝え致します。
なりたい自分の姿が想像できるか
今の会社で働くことで、なりたい自分の姿が想像できるかどうかを確認しましょう。
一番分かりやすいのは、今働いている会社の上司の姿です。上司の姿は、自分が今の会社で働き続けた先の姿です。その姿が自分がなりたい姿かどうか考えてみて下さい。
自分がなりたい姿が、例えば
「家庭と仕事を両立している人」
「仕事に誇りをもっている方」
だったとします。
今の上司が、まさに自分がなりたい姿になっていれば、今の会社で働くのは良いと思います。しかし、上司が長時間労働で家庭を大事していない、仕事の愚痴ばっかり言っているのであれば、今の会社で働くのは考えたほうがよいでしょう。
どんな自分になりたいのか?を考え、そのなりたい姿になれかどうかは、会社を辞めるべきかどうかの大きな判断基準になります。
なぜ辞めたいのかが明確かどうか
2つ目の判断基準は、「なぜ辞めたいのかが明確かどうか」です。
先程もお伝えしましたが、なんとなく「嫌だから辞めたい」ということで、仕事を辞めたとしても、また同じ嫌な状況は発生してしまう可能性があります。なぜなら、辞めたい理由がわかっていないので、次の転職先やフリーランスで仕事をする場合も、なんとなくで決めてしまうからです。
今の会社を辞めたいと思うのが、
・人間関係が理由なのか
・給料が理由なのか
・仕事の内容が理由なのか
を明確にしましょう。
もしかしたら、今の会社を辞めずに解決できるかもしれません。先程の「30代で仕事を辞めたいと思う5つの理由」を参考に、自分が辞めたいと思う理由を明確にしておくことで、今の仕事でその辞めたい理由が解決できるかわかり、辞めるべきかどうかの判断がしやすくなります。
辞めた後、満足のいく仕事ができるかどうか
「辞めた後、満足のいく仕事ができるかどうか」も大切な判断基準です。
"隣の芝生は青く見える"とよく言いますが、よその仕事はよく見えてしまいます。しかしよく見えた違う仕事に就いたしても、満足のいく仕事かどうかは分かりません。
・もし辞めるとしたら、辞めた後どんな仕事をしたいのか?
・自分が満足のいく仕事がどんな内容なのか?
を考えておきましょう。
今までの仕事を振り返って、満足のいく仕事内容が明確になり、その仕事が今の職場でやるのが難しい。違う職場であれば可能というのであれば、今の仕事を辞めるという判断はありだと思います。
今の辛い所から抜け出すために、辞めるのは悪いことではないですが、その後の人生も大切です。辞めた後の仕事も考えた上で、辞めるべきかどうかを判断しましょう。
30代で会社をやめた後の選択肢
今の仕事を辞めるべきかどうかの判断基準を行い、辞めると判断した後の選択肢をお伝えいたします。
仕事を続けるとしたら、基本的には
・別の会社に転職する
・フリーランスとして活動していく
の2つの選択肢になるかと思います。
人によっては、独立もあると思いますが、独立はハードルが高いので、ここでは割愛し、「転職」と「フリーランス」について紹介します。
別の会社に転職する
仕事を辞めた後の王道の道として「別の会社に転職する」という方法があります。
30代で転職する場合、難しいのではないか?と思われる方もいると思います。
結論としては、
・今までのスキルを活かせる転職はしやすい
・未経験の場合は、ハードルが高い
です。
今までのスキルを活かせる職場への転職の場合は、即戦力として活躍できると思われるので、30代でも転職しやすいです。ただもし未経験の職種に転職したい場合は、すぐに転職するのは難しいと思われます。後ほど紹介しますが、30代の転職は20代より簡単ではありません。特に未経験であればなおさらです。そのことを頭に入れた上で、転職活動をしましょう。
フリーランスとして活動していく
仕事を辞めた後の道として、フリーランスを選択する方が増えてきております。
特にエンジニア・Webデザイナー・Webマーケターはフリーランスとして働ける環境が年々充実しているので、20代でもフリーランスとして活動している方も多いです。
フリーランスとして活動するためには、基本的には専門スキルを持っていることが必要です。エンジニア・Webデザイナー・Webマーケターなどの特定の専門スキルを持っているのであれば、フリーランスとして活動していくことも可能です。
もし専門スキルを持っているのであれば、フリーランスとしてやっていく選択肢も入れておきましょう。
30代で転職するときのポイント
それでは、30代で転職したいと考えた時、転職するときのポイントをご紹介します。
30代で転職するときに意識しておくべきポイントは次の5つです。
・転職の軸を決めておく
・時間がかかる可能性があることを意識しておく
・自分の強みを整理しておく
・転職活動の時間を確保しておく
・転職エージェントに登録する
それぞれ詳しくみていきましょう。
転職の軸を決めておく
転職活動をする時には、「転職の軸」を決めておきましょう。
「転職の軸」とは会社選びの判断基準です。なぜ今の会社を辞めて、なぜ違う会社に転職したいのか?という所を明確にしておくことで、会社選びがしやすくなります。
「転職の軸」の例としましては、
・自分がやりたい仕事ができるかどうか
・なりたい姿に近づけるかどうか
・家庭を大事にできるかどうか
などです。「転職の軸」を決めておくことで、例えば家庭を大事にするために、残業時間が多すぎる所は選ばないという選択をすることができます。
「転職の軸」を決めるためには、今の会社を辞めたい理由を明確にしておくことで、決めやすくなります。まずは、なぜ今の会社を辞めたいんかを考え、その後「転職の軸」を決めていきましょう。
時間がかかる可能性があることを意識しておく
30代の転職で頭に入れておいて欲しいのは、「時間がかかる可能性がある」ということです。
20代の場合は、年齢という武器があるので、比較的、短期間で転職がしやすいです。しかし30代になると20代よりは転職のハードルは高くなります。すぐに転職できる場合もありますが、時間がかかる可能性があることを意識した上で、転職活動をすることをお勧めします。
すぐに転職できると考え、今の会社を辞めて転職活動をしてみたが、思った以上に決まらず、転職活動が半年以上かかってしまったというケースも稀ではありません。もし会社を辞め後に転職活動をして、長引いた場合、貯金が尽きてしまう可能性もあるので、注意が必要です。
特に未経験の職に転職する場合は、自分が想像しているよりも、転職活動は難航します。企業側としても30代の未経験職を雇うのは教育コストなどを考え、リスクととらえる所が多いです。
転職活動するときは、ある程度時間がかかるということを覚えておきましょう。
自分の強みを整理しておく
転職活動をするときは、自己PRでいかに自分が転職先の会社で貢献できるかどうかをアピールすることが大切です。そのためには、自分の強みを整理しておきましょう。
今までの会社での実務経験で、自分が成果を出した実績や褒められた経験を洗い出して、自分のどういう所を活かせたのかを言語化しましょう。
自分の強みは、成功体験と紐づきます。自己PRするときも、自分の強みと成功体験はセットではなることで、採用担当者にも伝わりやすくなります。
例えば、自分の強みは〇〇です。具体的に今までの会社で○○をしました。その結果、こんな成果をだしました。などのような感じです。
自分の強みは、なんとなくではなく、会社の実務経験という事実をベースに作りましょう。
転職活動のための時間を確保しておく
当たり前ですが、転職活動するときは、転職活動するための時間を確保することが必要です。
今の仕事が忙しくて、転職活動する時間がなければ、いくら転職しようとしても実現できませんん。少しでも転職活動をするためにも、
・早めに仕事を終わらせる工夫をする
・全て自分で抱え込まず、上手く仕事を振る
・休みの日にすぐに転職活動ができる準備をしておく
など短い時間でもすぐに転職活動できる工夫と準備をしておきましょう。
転職エージェントに登録する
30代で転職する場合でも、転職エージェントに登録することはオススメします。転職エージェントに登録することで、自分に合う求人を紹介してくれたり、書類通過率を高めるための職務経歴書の添削、面談通過率を高めるための面談対策などを無料で行ってくれます。
転職エージェント経由で転職しなかったとしても、転職を優位に進めるためには登録しておいて損はありません。
私が転職活動をしたときに有効活用できたと感じたおすすめの転職エージェントをご紹介します。下記の転職エージェントに登録しておけば、基本転職先の求人は網羅できるかと思います。
まだ登録できない方は、ぜひこの機会に登録しておきましょう。
<おすすめの転職エージェント>
・ビズリーチ
・リクルートエージェント
・dodaエージェント
・マイナビエージェント
・パソナキャリア
・JACリクルートメント
30代でフリーランスとして活動するときのポイント
転職ではなく、フリーランスとして活動していきたい方のためのポイントもご紹介いたします。今はフリーランスとして活動する方も増えてきており、理由としては、
「自由な働き方をしたい」「フルリモートワークで仕事したい」「収入を高くしたい」などが挙げられます。
フリーランスとして活動するときのポイントは、「フリーランスとして契約できるスキルがあるかどうの確認」が大切です。
フリーランスとして契約できるスキルがあるかどうかの確認
フリーランスとしてやっていく前に、そもそもフリーランスとしてやっていけるかどうかを確認しておきましょう。フリーランスとしてやっていけるかどうかは、フリーランスの代理店に登録して、オファーが来るかどうかは一つの基準となります。
まずは会社員をやりながら副業としてやれるかどうかを確認してみるのをオススメします。副業としてもやれる代理店としては、
あたりがオススメです。
もし代理店に登録しても、オファーがなかなかない場合は、現状のスキルではフリーランスとして活動するのが難しいかもしれません。その場合は、Udemyなどの学習プラットフォームで、自己学習したり、将来フリーランスになることを見込んで転職することをオススメします。
フリーランスとして活動するためのオススメのスクール
会社を辞めた後にプランとして、自由に働けるフリーランスを考える方も多いと思います。ただフリーランスになりたいと思っていても、職種によってはフリーランスになるのは、難しいケースもあります。
もし、将来フリーランスとして働いていきたいと考えているのであれば、フリーランスとして活動していきやすい、エンジニア・Webデザイナー・Webマーケターあたりをオススメします。私は、Webマーケターでフリーランスとしてフルリモートで働いております。
未経験からフリーランスのエンジニア・Webデザイナー・Webマーケターを目指すのであれば、一度プロから、網羅的に学ぶことによって、キャリアを積みやすくなります。
私自身も、WebマーケターになるためにWebマーケター専用のスクールに一度入っております。スクールでは、初心者から仕事ができるようになるためのスキルを身につけるための学習環境が用意されていることはもちろんですが、転職・フリーランスになるためのバックアップもしてくれます。
おすすめのスクールに関しては、違うブログにて別途詳しくお伝えしますが、私が実際に入ったWEBMARKSというスクールをここではご紹介いたします。
おすすめのWebマーケティングスクール:WEBMARKS
WEBMARKSは、Webマーケティング、特にSEOに特化したスクールです。今後Webマーケターとして仕事をしていきたい方にオススメです。実際に私は入会して、フリーランスとして案件を獲得し、払った以上のリターンを得ております。
WEBMARKSをおすすめする理由は3つあります。
①SEOに関して必要なことは網羅的に学べる
②未経験からでも転職、またはフリーランスとして活動するためのバックアップをしてくれる
③希望すれば、記事作成などの実績を作れる
それぞれお伝えいたします。
①SEOに関して必要なことは網羅的に学べる
Webマーケティングスクールは、色々あるのですが、WEBMARKSはSEOに特化した数少ないスクールの1つです。Webマーケティングのキャリアとして、WEB広告またはSEO、どちらから学ぶケースが多いのですが、多くのスクールはWEB広告に特化しております。WEB広告かSEOかは、人によって好き嫌いがあったりするので、内容を見て考えていただければと思います。
もしSEOに興味があり、SEOからWebマーケティングの仕事をスタートしたいのであれば、WEBMARKSは一つの候補になります。
②未経験からでも転職、またはフリーランスとして活動するためのバックアップをしてくれる
WEBMARKSは「未経験でも3カ月で30万円」という所を目指しております。実際に多くのスクール卒業生は達成しているのではないでしょうか。未経験から3カ月で30万円を目指すために、転職やフリーランスとして案件を獲得するためのバックアップを丁寧にしてくれます。スクール選びの大切な選択基準の1つとして、実際に転職できるかどうか、案件を獲得できるかどうかは大切です。
③希望すれば、記事作成などの実績を作れる
転職にしろ、フリーランスとして活動するにしろ、実績を作ることは重要です。どんなにスクールで学んだとアピールしても、実績がないと30代の場合相手にされません。その重要な実績作りも、希望すれば作ることができます。SEOの実績の1つとして、「SEOを意識した記事作成」というものがあります。小さな実績かもしれませんが、あるのとないのとでは大きな差となります。
もしWEBMARKSのスクールに興味がある場合は、無料で相談もして下さるので、一度話を聞いてみるのも良いでしょう。
フリーランスを目指して転職する場合のおすすめのエージェント
今現状では、フリーランスとして活動できないけど、将来はフリーランスとしてやっていきたいという方もいると思います。そんな方は、フリーランスになることを目指して、実務経験と実績を積むため転職することも良い方法です。
エンジニア・Webデザイナー・Webマーケターの実務経験を1~3年会社で積むことができれば、すぐにフリーランスとして活動できるようになります。
将来フリーランスとして活動しやすいITに特化した転職エージェントに登録して、転職活動することも考えてみて下さい。
<おすすめのITに特化して転職エージェント>
・マイナビITエージェント
・Geekly
30代で会社を辞めたい場合の選択肢のまとめ
以上、今回は30代で会社を辞めたい時の判断基準、その後のキャリアについてお伝えいたしました。
仕事を辞めたい場合は、精神的につらい状況ですので、冷静に判断ができない場合が多いです。ただその後の人生がさらに辛いものにならないためにも、一度本当に辞めるべきかどうか、もし辞めるとおしたら、その後どんな仕事をしたほうがよいのか整理しましょう。
もし整理しようとしても、難しい場合は、一度転職エージェントなどに登録して相談してみるのも良いかもしれません。誰かに話すことで、思考が整理されることもあります。
今回の記事で少しでも良い方法に人生が進むことを祈っております。